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後藤農園は、富士山の麓・忍野(おしの)村で約50年、とうもろこしを栽培しています。
大規模に栽培しはじめて、もう20年。
生のままでも食べられる、通常よりも甘いとうもろこし。
糖度はなんと 20度前後!
いちごの糖度が8.0〜15.0度でなので、初めて食べた方はびっくりされるようです。
忍野村とは?
富士五湖地域で、山中湖や河口湖と言えば、「あの辺か!」と思われる方もいるかもしれません。
山梨県の南側で、富士山が綺麗にみえる地域です。
富士山の撮影スポットもたくさんあり、写真家の方がよく撮影をされてます。
自然豊かで、水がとても綺麗な土地。
この綺麗な水と、標高の高い土地でとうもろこしを栽培しています。
忍野村のとうもろこしは、なぜ甘い?
忍野村のとうもろこしが甘いのは、寒暖差が激しい土地で栽培されているからです。
標高1,000メートルの高冷地なので、とても甘いとうもろこしが採れます。
収穫の時期も遅く、7月後半〜9月初旬となります。
最後に
こちらでは、とうもろこしのことを「もろこし」と呼びます。
甘い甘いもろこしを、ぜひ一度召し上がってみてください。